ほりクリニック

ほりクリニック

アントロポゾフィー医療

アントロポゾフィー医療

 当医院は「集約型」クリニックで、医師に限らずいろいろな人に関わってもらっています。アントロを希望される患者さんには、診療だけでなく、オイリュトミー(運動療法)、アートセラピー(絵画療法)、アインライブング(植物の天然オイルを使った全身のオイルトリートメント)などがあります。音楽療法はこのクリニックの環境では難しいので他にお願いしていますが、これも大事だと思っています。また操体(からだの使い方やからだの歪みを正す療法)、治療教育相談(発達障害のお子さんの相談)の専門家もいます。私がアントロを学び始める以前から、既に海外で学んでいたセラピストがたくさんいて、こちらにその人を頼って来られる方がたくさんいるので、広がってきたのです。
 私はここを「共側作業の空間」として捉えていて、さまざまな職種がどうやって力を集約して患者さんの力になれるか、ということを実践する場と考えてずと問題解決への道は開けてくるのです。その意味で、「できていること」に焦点を当てた質問は、問題解決のためのコミュニケーションスキルとして最も重要な視点だと言っても過言ではありません。